どうも、かちやです。
今日の投稿は、ブラック企業として会社を作りたい人のための記事になります。
最後まで読めば、ブラック企業に必要なことがわかるようになっています。

本日は、ブラック企業を経営している
方をお呼びしました
宜しくお願い致します

どうも
黒い経営者です

私がこれまで
ブラック企業を経営し経験したことを
あなたに伝授させて頂きます

ブラック企業になるために
必要なことってあるんですか?

もちろんあります
大きく分けて3つあるんですよ
ブラック企業の3大定義
この3大定義は、コンプライアンス(法令、規則)を守っていない企業のことを指します。
労働者に極端な長時間労働、ノルマを課す

実は私も、長時間労働とノルマが酷い
ブラック企業に勤めていた経験があります

そうなんですか?
私は長時間労働をして何故悪いのか
理解できないんですよ
仕事なんですから終わるまでやるのは当たり前でしょ?

終わるまでは帰らせないのが
あなたの理念なんですね

はい
ノルマもクリスマスケーキなどの
安い商品を自腹、もしくは友人や知人に
薦めるだけです

ちなみにあなたも、最後まで働いていたり
ノルマを消化しているんですか?

いいえ
私は職場にはあまり顔だしません
ノルマは労働者がやることなのでやりませんよ
経営者は数字だけ見てればいいのです
賃金不払残業

会社の業績が悪くなるのは
労働者が悪いので賃金を出す
理由がない

労働者の能力不足を
理由に賃金を払わない
なるほど!

当たり前ですが、きちんと
仕事しない人に残業代はありませんよ
ちなみに私の会社では1円もはらったことはありません

労働者の方は
何も言ってこないんですか?

何も言いません
意見をいわせないように教育をしています
元気なのに疲れた顔をしたフリをして
仕事してる労働者たちに残業代を払う価値はありません

ホワイト企業と呼ばれている
会社の経営者は、残業代を払っているらしいが
バカとしか言いようがない
パワーハラスメント

3大定義の一つ
パワハラについて教えてください

実は、このパワハラが一番大事なんです
「この人には何を言っても無駄」と
思わせるのが基本です

これさえ最初にやってしまえば
残業代払えとか長時間労働が多いとか
言われないで済みます

ちなみに
どのようなパワハラを
するんですか?

いや~ここからは有料にしたいけど
教えてあげよう
過去の経験を話す

まずは、私が若い頃の話をして
昔は今より酷かった、君たちは楽なんだよ
と説明するんだ

それで、共感を得て
心を掴むんですね

これが結構ジワるんだよ(笑)

で、経営者のいうことは絶対だ!
と言い聞かせる
最初はやんわり言って
後から厳しい口調でやっていくんだ

死ぬまで働け!
能力が低いんだから努力しろ!
下っ端なんだから周りに気を配れ!
とか繰り返し言ってればおとなしくなるよ
黒い経営者の理想形の労働者ブラック部長

私の役割はここまで
あとは私がじっくり育てた
ブラック部長に任せるのさ

あなたの意思を継いだ
いや、洗脳させたブラック部長
がやってもらえれば楽ですね

そう!
そしてこのブラック部長だけは
給与は高くして辞めれない環境を
作るんだ♪

死ぬまで働け!!
上司の言うことは絶対だ!!
反抗は許さない!

非常に効率のいいやり方ですね
色々と考えて行動しいているので
感服致しました

いやいや、まだまだだよ
他のブラック企業に比べれば大したことはない

黒い経営者さん
本日はありがとうございました
また機会があれば宜しくお願い致します

また呼んでください
さて、4日ぶりに会社に行くか

お気を付けて
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

録音完了★
YouTubeライブを
ご覧の皆さん黒い経営者の
ヘタレっぷりどうでしたか?

この動画を拡散して
広めましょう!!
このように私が経験したブラック企業の経営者がやっているコンプライアンス違反を説明しました。
今この瞬間にもレベルの低い経営者によってボロボロにされて苦しんでいる人たちいるのが現実です。
そのほかのブラック企業の特徴
上記以外にも、このような特徴があります。
離職率が高い
これは働いていみないとわからないことです。
私が経験したのは、女性の多い職場は離職率が高いです。
女性同士だと遠慮なく言えるのか、暴言のような言葉が飛び交う傾向があります。
初めて職場に来た人は、現状を見てヤバい職場に来てしまった!とビビッてしまい、1日で辞める人、その日の午前中で帰ってしまう人がいました。
もちろん、長時間労働、サービス残業も離職率を高める原因の一つです。
長時間労働を行っていた洋菓子店のブラック企業で泣きながら辞めていく女性を沢山見てきました。
ホント、クソ会社
求人でよく見かける
私が住んでいる地元は、田舎なので求人を出している会社はいつも同じ。
ここの会社ヤバいだろうな~と求人からでてくる負のオーラを感じることができます。笑
・アットホームな会社です!
・業務拡大中!
・明るく元気な職場です!
もうこのワードは絶対に働いてはいけないと言っているのと同じ。
まとめ
今回は、ブラック企業になるための説明をしました。笑
実際は証拠を取るためのニセ取材という物語にしています。
今は、いつでも証拠を取ることができるためブラック企業の会社を作りたいとか思わないでください。
必ず痛い目を見ます。
地元密着型のブラック企業掲示板を見て判断をする若い世代が増えてきています。
何故ならハローワークの求人が信用できないから。
それよりも、真実を語っている掲示板の方が信頼があるのです。
ハローワークで見つけたら、その会社の書き込みをチェックする。
または友人、知り合いのおばちゃんに聞く。
おばちゃんはネットは使えない人が多いですが独自のネットワークをもっているため働いてはいけない会社の情報もきけば教えてくれます。
これが結構効果あるんですよ。

もう一度いうけど
ブラック企業は絶対にやらないこと
ネットで顔も住所も晒される
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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